🐬みらいと玉根の物語 〈ハードル続篇〉
きっとごく、ごく一部の人はこのブログを待っていたことだろう。
みらいと玉根のハードルJの物語を。
ハードルの棒を最初から飛び越えられるわけではない。
何からスタートしたのか、、、
まずは、この写真に写っているハードルではなく、塩ビパイプをL字型にしてその棒をハードル代わりにしてトレーニングをした。
まずはこの塩ビパイプの棒を水中に入れて、その棒の上を通過する事ができたら成功だ。
その後、みらいが棒の上をゆっくり通過できるようになったら、徐々にこの棒の高さを上げていく。水面近くまで高さを上げれるようになったら、助走をつけて大ジャンプまでとはいかないがハードル小ジャンプできるようになる。
次はこの棒を水面まで上げていき、その上を通過ではなく飛び越えられる事ができたら成功だ。
徐々にこの高さを上げていき、最終的には玉根の顔くらいの高さ(150cm)まで上げて飛ぶことができたらハードルJの完成だ。
そして、このブログを書いたということは
もう気づいたかもしれないが、ついにみらいとのハードルJは大成功したのだ。
このブログを見て興味があれば、イルカパークでみらいのハードルJを見にきてはいかがだろうか。
もれなく玉根も近くにいるかもしれない。
今回はみらいとのハードル篇だったが、今後他のイルカとの物語もこのブログで綴っていこうと思う。
この続篇を1人でも楽しんでくれたら幸いだ。
ではまた次回6月号でお会いしよう。
see you next soon…
トレーナー:玉根